セットプレーから失点
カディスの女子チームは土曜日にリーグトップのベティス・フェミナスと対戦し、拮抗した試合の末に敗戦しました。90分間互角の戦いとなったこの試合では両チームともに前線でのプレーに徹しましたが、前半に試合を決めるようなチャンスは訪れませんでした。後半も両チーム共に攻撃を仕掛けましたが、ビッキがカディスゴール付近でルーズボールを奪い、得点。エミリオ・ソレール率いるチームには痛い敗戦となりました。