スマートトイレを扱う会社と提携
スマートトイレを扱う企業、VOGO SPAINがカディスCFのオフィシャルサプライヤーに就任しました。これによりロッカールームなどのファシリティにスマートトイレの導入を開始します。
コマーシャル&マーケティング ディレクターのエンリケ・ペレスはVOGO SPAIN マネージャーのエウへニオ・クレネスをスタジアムに迎え契約を結びました。
スマートトイレの特徴として、カスタマイズされたウォータージェット付きの洗浄システム、リモコンやスマートフォンによる操作が可能になるなどの機能が挙げられます。
センサーによるカバーの開閉、温かい便座、ウォシュレット、UVによる脱臭、照明など多くの機能を備え、全自動での衛生管理が可能となります。これらの機能はユーザーごとに調整ができ、iOSとAndroid アプリとも連携が可能です。
VOGO SPAINはカディスCFのロッカールームのみならず、家庭や公共施設でも新しいライフスタイルを導入するために活動しています。トップチームには最先端の技術や環境が必要であり、今回の取り組みによってピッチ外でも一つレベルアップしました。