子ども向けの読書コンテスト「Cuento Contigo」のローンチに向け、発表会がラモン・デ・カランサ スタジアムのプレスルームにて行われました。このアクティビティはFundación CCF、地元の図書館、出版社Babidi-Búとの協業で行われます。Fundación CCFのマネージャーであるホセ・マタ、市議会の文化カウンセラー ドロレス・カサリージャ氏、Babidi-Búのラファエル・ナバロ氏が今日の会見に参加しました。
ホセ・マタは、「このアクティビティにおいて一番大切なことは、若年層の読書習慣やクリエイティビティを促進することです」とコメント。
ラファエル・ナバロ氏は、「Babidi-Búは子ども向けの文学を専門としており、今回のアクティビティは以前から行ってきた活動の一環です。このようなイニシアチブに参加することができて光栄です」とコメント。
ドロレス・カサリージャ氏は、「地元の図書館とカディスCFのファンデーションは、若者の読書促進という共通の目的を持って今回のコンテストを開催します。読書を通じて批判的な思考を培うことができるので、Babidi-Búと取り組めることを嬉しく思います。加えて、カディスCFの110周年を祝福したいし、協業できることを誇りに思います」とコメント。
最後にホセ・マタは下記のコメントを残し、会を締めくくりました：「多くの方に参加いただき、カディスの文化を育んでいきましょう」。
