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JA

VAR判定に対する抗議声明

会長マヌエル・ビスカイノよりRFEFへの提言

ルイス、RFEF代表へ、RCDマジョルカ戦における2つ目のVARの判定に異議を申し立てます。

近年はテクノロジーの発展により、判定ミスを減らし、サッカーがサッカーらしくある日々が訪れ始めていましたが、今日のVARによる判定に関してはサッカーがまた古い時代のものとなり、その間違いがまたカディスCFに対して犯されたと感じています。

昨年も、そして今年も提言することになってしまいましたが、日々謙虚に努力し続ける選手やコーチ陣に対してリスペクトある判定が下される日々を願っていますし、それがRFEFより提供されていません。

どうか、VARの問題を早急に解決してください。格式高いスポーツであるはずのサッカーが、40年前のものに戻ってしまわないように。

ルイス、私たちはこの事態をとても恥ずかしく思います。ここまで来るのにたくさんの労力がかかり、そして今、ただ公平な判定が全員に下されることのみを求めています。

どうかサッカーがより良くなるためにVARを改善して欲しいし、そうなるまでは何回でもこの提言をさせていただきます。

 

カディスCF 会長マヌエル·ビスカイノ·フェルナンデス