「非常にタフなシーズン前半戦やったし、1部リーグの折り返し地点までに勝ち点24を取るんはむっちゃ難しいことやった。シーズン後半戦は余計に厳しなると思うけど、今は勝ち点3が重要になってくるセビージャ戦に集中してんで。」
「中盤でのプレーはひっさしぶりやけど、全くやったことないわけちゃうで。ジムナスティックにおった時は、ビセンテ・モレノ監督に中盤として起用してもらっててん。このポジションで全力を尽くしてるけど、もっとできるとも思ってる。毎週試合していくことで、さらに力を発揮できるようになるんと違うか。ディフェンダーに比べてぎょうさん走らなあかんから、ぶっちゃけ結構しんどおて、息きれてまうこともあるけど、ピッチ上でのプレー時間を増やしていきたいな。」
「自分の全部をチームに捧げられるように集中してんで。素晴らしいチームメイトがおって、彼らと一緒にいられることで救われてるわ。自分ができることを全部出して、チームの力になりたいねん。」
「セビージャは俺らとは別の目標持ってる思うけど、サッカーの試合は何が起きてもおかしない。ビッグクラブとのタフな試合になるわな。レアルとか、ほんでバルサにも勝てたんやし、ディフェンスをしっかりと固めて全力を尽くして、ほんで勝ち点3を取りにいきたいな。そりゃ、難しいんは分かってるで、でも1部での試合はどの試合も一緒やからな。」
「時には恐怖心もあるし、何が起きているか不安になることもあんで。みんながお互いのこと考えなあかんわな。サッカー選手として自分一人では成し得なかったことがぎょうさんあるし、クラブとチームメイトにはむっちゃ感謝してる。カディスはクラブの存在を超えた家族みたいなもんで、ここにいられることを誇りに思ってんで。」
「俺らは競争力のあるチーム。1部でのプレー経験がある選手もおるけど、ほとんどの選手は初めてやねん。他のクラブに比べて経験値はぶっちゃけ低いけど、残留したいいう思いとか気持ちは強いで。シーズン後半戦は厳しい戦いになることは分かってるから、日々ハードなトレーニングをしてる。試合に出場でけへん選手も、チームが緩まないように必死にトレーニングしてるわ。全員が全力で練習に励んでるで。」
「Gafa (監督の愛称）は俺に全てを与えてくれた。セグンダBから2部、ほんで1部でまでプレーさせてくれてて、ほんまに感謝してる。カディスが勝ち点24を取れてんのも彼のおかげやわな。ほんまに難しい戦いやったけど彼はそれを乗り越えてきたし、このチームに最適な監督やおもてるで。」
