Skip to main content
JA

カディスCF eSports、eLaLigaの現チャンピオンから貴重な勝ち点3を奪う

1試合目で負けるも、Neatが出場したバリャドリードを撃破

カディスCFにとって eLaLiga Santander の開幕戦は厳しい結果となりました。カディス代表としてプレーしたビセンテ・ソレールは、Matchday1では、世界大会での経験も豊富で今大会の注目選手の一人であるJRAを擁するセルタと対戦しました。

 

試合開始早々セルタが先制しますが、ソレールもロナウドのゴールですぐに追いつきます。ロナウジーニョも素晴らしい仕事をし、メッシが3点目を決めます。そのまま終わるかと思った頃JRAが2ゴールを決め、1試合目はラモン・デ・カランサで引き分けとしました。2試合目、JRAはバライドスでホームの経験を生かし、5-1で快勝を収めます。カディスはリーグの注目クラブを前に苦戦を強いられ、セルタが勝ち点3を手にしました。

 

Matchday2 では、バリャドリードに所属する現大会チャンピオンNeatと対戦しました。先制されるものの、クライフとジダンの得点で逆転し、ソレールはホームのカランサで見事勝利しました。2試合目、メッシの左足からのシュートで先制するもバリャドリードが2点を決め試合は振り出しに。結果は4-3で、カディスは貴重な勝ち点3を手にしました。

 

カディスCF eSportsは、1月19日(火)にSDポンフェラディーナ、SDエイバルと対戦します。