カディスCF フベニールは、IMDアントニオ・プエルタで行われたADネルビオンとの激しい試合を制し、ディビジョン・デ・オノール グループ4 Bの3位に上がる貴重な勝利を手にしました。
サムエルの素早いカウンターで前半15分前に先制されてしまいますが、結果どうしても勝ちたかった試合で1-2とすることができました。
サンチ監督率いるチームは自分たちのプレーをし続けましたが、前半は得点に至りませんでした。最初のチャンスは、クラベリアが右足で放った強烈なシュートから訪れ、一度は相手GKに阻まれますがこぼれ球をケンスリーが拾い同点とします。
カディスはその後も攻撃を緩めず、ダニ・ガルシアがシュートを放ち追加点とします。ホームチームにも大きなチャンスが訪れPKとなりますが、ナンドがこれをセーブし失点を許しませんでした。
スコアボードはこれ以上動かず、カディスが勝利を手にしました。
