立ち上がり数分後からロジェール、ロベルト·ソルダード、バルディのシュートでレバンテが攻勢にでます。ロジェールのヘディングが決定機となりますがコナン·レデスマがセーブします。カディスは耐える時間が続きカウンターアタックの機会を伺います。
20分経った頃からセルヒオ監督率いるチームが攻撃を仕掛け始めます。30分にはフェデ·サン·エメテリオからのパスにスペースに走り込んだチョコ·ロサーノが反応します。そしてチョコからのクロスにネグレドが頭で合わせこれがカディスの先制点となります。
ロジェールのシュートをコナンとチュストが必死に防ぎ、前半を0-1で折り返します。後半レバンテはバルディがいくつかのチャンスを作ります。
30分過ぎにはレバンテがラインを上げてきますが、コナン・レデスマを中心に固い守備を見せます。そして70分にはフェデとアレホのサイド攻撃から2点目の起点が生まれます。
アレホのポストニアに向かったパスをサルビがつめて押し込み、追加点に。0-2となった後レバンテも反撃を試みますが、セルヒオ監督のチームは守備を固めます。
その後もカディスは良い守備を見せ、さらにはカウンターのチャンスも得ますがそのまま0-2で試合は終了。素晴らしい勝ち点3を手にしました。
