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ネグレド「チームは最後まで信じた」

2021-22シーズン振り返り 監督インタビュー

シーズンを振り返って

結果の通りです。思ったようにいかないこともあってとても難しかったし、特にホームで勝てないことが続きました。監督交代もあって、チームがよくない状況を表していましたね。選手もコーチングスタッフも結果を出せていなくて、その判断は当たり前のことだったと思います。でもチームは最後まで信じて、苦しいながらも目標を達成することができました。

 

良かったモーメント

ビトリアでの試合は誰もが一番印象に残っている試合だと思いますが、その他にもよくできた試合はたくさんありました。僕たちと一緒にアウェイまできてサポートしてくれて、勝った試合もありました。勝つことは常に大事ですが、特にバルセロナのような相手に勝てたときは格別ですね。もしかしたら相手はベストな状態じゃなかったかもしれませんが、それでも良い結果を喜べました。

 

悪かったモーメント

ホームで勝てなかった時です。サポートしてくれるファンがたくさんいる前で結果を出せない時がとても辛かったです。個人的にはホームで勝利を届けられなかったことが一番辛かったですね。

 

ファンへメッセージ

とにかくいつも応援してくれたこと、リスペクトしてくれたこと、その全てに感謝しています。簡単な状況ではない時も耐えてくれました。ファンの方たちは最初から最後まで一緒だった。今はみんなでこの結果を楽しむべき時期ですね。