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仮想通貨の会社と提携

仮想通貨を扱う会社としてJOBChainが初めてラ・リーガ クラブのスポンサーに

カディスCFはこの度ラ・リーガ クラブとして初めて仮想通貨を扱う会社、JOBChainをスポンサーに迎えることが決定しました。

カディスの副代表 ラファエル・コントレラスとJOBChainのCEO ホセ・ベイ氏が会見に出席し、来シーズンに向けての提携について話しました。JOBChainの社名はユニフォーム後ろ、背番号の下に掲出されます。

 

ラファエル・コントレラスは、「このような特徴あるカテゴリーでのスポンサーシップを結ぶのは私たちが初めてとなります。私たちのクラブのデジタル化においてこの提携は非常に重要なものです。ファンのみなさんがどこにいてもサービスを享受できるよう成長していきたいと思っています」とコメント。

ホセ・ベイ氏は、「テクノロジー、ファイナンス、強化の面でクラブをサポートしたいと思っています。今回の提携はデジタル化を図るクラブにとって、イノベーションを起こせるかどうかの賭けでもあります。私たちは仮想通貨を扱っていますが、単なるスポンサーシップではなくパートナーシップと捉えています」とコメント。

 

JOBChainはこれまでに数々の国際的な賞を受賞しており、スマートコントラクト分野において世界的に評価の高いCertikの監査を受け、オーストリアとスペインで登録されています。JOBの供給量は上限があり、給与とオンラインの購買活動に応じてキャッシュバックを受け取ることができます。JOB通貨は25以上の仮想通貨取引所に上場しており、8,000台以上のATMで利用可能、多くの仮想通貨に対応しています。時価総額は900万ユーロで、2020年最も成長した仮想通貨です。