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2-0|RCDエスパニョール戦 試合結果

ラウル・デ・トマスとニコの得点でRCDEスタジアムにて敗戦

RCDEスタジアムでの一戦は2失点を喫し敗戦となりました。ラウル·デ·トマスとニコの得点で、エスパニョールは第9節で勝ち点3を手にしました。

 

カディスは4-3-3-のフォーメーションで序盤良いポジショニングを見せ、前線からのプレッシャーをかけることにより相手ボックスエリア内からの攻撃を抑えこみます。エスパニョールはトップの選手の個人技も使いながらスペースを探す展開となります。

 

両チームともにチャンスはあり、カディスはサルビーチョコ·ロサーノールベン·ソブリーノのコンビネーションからゴールを狙います。一方エスパニョールはラウル·デ·トマスがセカンドボールを拾う役割をこなす中、ハーフタイム直前にゴールを破ります。

 

後半立ち上がり早々サルビが俊足を生かし左足でシュートを放ちますが、これはディエゴ・ロペスが防ぎます。その後65分ニコが起点となり、チュストに当たったボールは運悪くコナンが守るゴールマウスに吸い込まれ、エスパニョールの2点目となります。

 

追いつこうとするカディスはネグレド、アルバロ・ヒメネスを投入しチャンスを作りますが得点には至らず、得点0のままエスパニョールの勝利となりました。