Skip to main content
JA

0-4|FCバルセロナ戦 試合結果

後半で試合が決まりました

試合序盤はカディスが好調で、バルセロナエリア内に入り込みチャンスを作りました。2分にはクリアボールに反応したルベン·ソブリーノのシュートがチャンスとなりますがDFに阻まれます。バルセロナ側もメンフィスのシュートで応戦し、それはレデスマがセーブ。

セルヒオ・ゴンサレス監督率いるチームはバルサの様々な形の攻撃をなんとかしのぎ、カウンターアタックを狙いますがゴールにつながるシュートには至りません。前半終盤チャンスを作ったのはメンフェスとフェランのシュートがあったバルサでした。

その後試合の流れが変わる気配はありませんが、フランキー・デ・ヨングがリバウンドからのこぼれ球を逃さずフィニッシュし先制点をあげます。その10分後にはレバンドフスキが2点目となるゴールを奪います。

カディスも反撃を試みますが今度はバルサ側がうまくカウンターを利用します。80分過ぎにはスタンドで事件が起こり1時間近く試合が中断しました。リスタート後86分アンス・ファティがゴール。

ロスタイムにはデンベレがエリア外から放ったシュートが決まり、試合は0-4で終了しました。